( ゚∀゚)ノ 牛タンのカレーも食べたで〜!
住所:東京都豊島区東池袋2-39-16 大場ビル1F
携帯地図:超詳細 詳細 普通 広域
電話:03-5979-1505 定休日:日祝
営業時間 11:00〜15:00 17:30〜22:00
バロッサのHPは→こちら
味:★★★☆ 個性:★★★☆ CP:★★★
こちらは1年ほど前から行こうと思っていたお店です。
以前に一度行こうとしたのですが、見事に迷って行くことができなかった。
その後、しばらく忘れていたのですが、表参道のシタールに行った際に
samuraiさんのご友人から「バロッサの常連で毎日のように行ってました」
との話を聞き、行きたい気持ちを抑えきれなくなりました。
ということで池袋駅から歩いて15分の道のりを地図を片手に向かいましたとさ・・・
さて、こちらのお店は悩ましいことに、池袋駅から行っても
大塚駅から行っても東池袋駅から行っても10分以上かかります。
都電荒川線の向原駅からなら6分くらいで行けそうですが、
残念ながら都電荒川線に乗る機会はありません・・・
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僕は池袋の東口から歩いて向かったのですが、驚いたのはここからです。
ちょうど東急ハンズを過ぎたあたりで信号を待っていたその時!
後ろから不気味な囁きがっ!
「やい!ピエール!」 ( ゚д゚)
いっ!いつの間にっ! (;゚д゚)
Σ(`Д´) 「俺の背後に立つなっ!」
ピエールはとっさに怪しい気配に向かって裏拳を放った!
「あぅっ!貴様は・・・ 」(゚Д゚;)
ヽ(´∀`)ノ 「samuraiさんじゃないですか〜!」
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ということで、偶然すぎるほど突然の出会いにビックリだ!
頭の中では「ラブ・ストーリーは突然に」が流れ始めましたよ。
って、流れへん、流れへん!
でも若い人は「ラブ・ストーリーは突然」になんて言ったところで
わかんねぇだろうな〜。若輩者はこれを参考にしてくれ⇒超懐かしい映像
オダユウジもスズキホナミも若い・・・
当時こんなセリフが流行りましたよね!
「か〜んち、イマ○チオしよ♪」 (゚▽゚)ノ
あ〜、俺もトレンディードラマに出たかったな〜。
・・・
さて話を戻して、こんなところで何をやってるのかと不審に思い
尋ねてみると、驚くべきことにバロッサに行くというではないか。
なんということだ!
出あいも偶然なら、目的地までもが同じとは、唖然、呆然、愕然だ!
ということで、仲良く3人でバロッサに行くことにしました。
店内は土曜日の14時過ぎというのにお客さんがけっこう入ってます。
地元の勤め人に愛されているお店なんでしょうね。
カレーは4種類あるので、3人で4種類とも注文しました。
もし一人で行ってたら1種類しか食べられなかったでしょう。
全て神の思し召しと考えると感謝の気持ちが込み上げてきますね。
そろそろカレーの神を祭る神社を建てないといけませんね。
「野菜カレー」
ベースとなるカレーは全て同じようですが、入ってる具材によって
少しずつ味が違います。辛さは4種類とも辛口。
オーナーさんの奥様がマレーシア出身だそうで、マレーシアのカレーを
アレンジしたもののようです。
野菜カレーはたっぷり野菜と半熟卵が入ってます。
「チキンカレー」
柔らかいチキンと野菜のカレーです。
辛口というほど辛く感じないが、食べ進むうちに汗がじわりじわりと
噴出してくる・・・
「ヘルシーカレー」
どでかい牛タンと豆腐が入ってます。
なぜ「ヘルシーカレー」という名前なのだろうか・・・
「牛タンと豆腐のカレー」でいいじゃないかと思うほど、
でかい牛タンが入ってます。
しかも長時間煮込んであるのかトロトロに仕上がってます。
┗(゚▽゚)┛これは贅沢なカレーだ!
「魚カレー」
魚カレーにはトマトやパイナップルが入ってますので、
唯一酸味の効いたカレーに仕上がってます。
マレーシア料理屋さんで食べた魚カレーほど酸味が強くなく、
非常に食べやすいカレーです。
ヽ(´∀`)ノ こりゃおススメや〜!
こちらのお店はカレー以外のメニューも色々とあるので、
飽きのこないお店になりそうですね。
駅からは遠いですが、行く価値のあるお店だと思います!
是非!
ほな、また〜!(^-^)ノ~~
「第2回 バロッサ」は→こちら
織田裕二の若さにびっくりですw。
まあ、偶然の出会いにはもっとびっくりしましたがww。
このメニューのラインナップで
ほとんどの人がカレーを注文しているというのが
このお店のすごさでしょうね〜。
また行きたい名店だと思います。
世界陸上の織田祐二しかイメージにないですからね。
あの偶然は人生の思い出の1ページになりましたよ!
まずあり得ないシチュエーションですよ。
バロッサはもちろん、カレー餃子を今度食べてきます。