今日は久しぶりに、と言っても二日ぶりにトルコ料理屋さんにやってきた。
「こちらのお店」は僕が初めて食べたトルコ料理かもしれない。
高田馬場のお店はトルコ料理屋さんでは珍しくカレーを置いてあるので、当時はカレーしか食べたことがなかった。
メゼやドルマ、エキメッキ、トルコのお酒・ラクを頂いたのはここが初めてですね。
初めて訪れたのが2007年9月と書いてあるので、少なくとも3年はここで営業されてるんでしょうね。
これからも末永く、いや僕が東京にいる間だけでも頑張ってもらいたいものです。
「メゼの盛り合わせ(小)680円」
なんだか色違いのオーム(わからない人はナウシカ参照)が3匹いるみたいだが、恐れることはない、全て食べ物だ!
ミックスベジタブル使用が疑われるのがポテトサラダ。
赤いのがトマトと唐辛子のディップ(アジュル・エズメ)かな?
残りが茄子とヨーグルトのディップ(パトルジャン・エズメ)だと思う。
本来ならばエキメッキ(トルコのパン)で食べるのが王道だと思うが、今日はバターライスでいただいた。
パンにつけて食べるものがライスに必ず合うとは思えないが、メゼとバターライスは美味いですね。
「メゼ丼」とか作ったら流行るかもしれんぞよ!
「ドルマの盛合せ(750円)」
それにしてもメゼもドルマもなんだが強そうな名前だ。
でも僕が今まで一番強そうに感じた料理はチェッターアルーヒンですね。
ドルマとは「松の実やピスタチオなどをお米といっしょにオリーブオイルで煮込み、野菜に詰めて冷やした料理」とのこと。
このお米料理をバターライスでいただくというは、明らかに間違った選択。
せっかくメゼも頼んだんだからエキメッキを頼めばよかったと若干後悔。
この日はお米を大量に摂取したことになるな・・・
ヤップラック・ドルマス(葡萄の葉っぱのドルマ)、ピーマンのドルマ、ラハナ・ドルマス(元祖ロールキャベツ)。
肉詰めピーマンしか知らない世代にはぜひ食べてもらいたい一品だ!
「レンズ豆のスープ(500円)」
メルジメッキ・チョルバスと言うらしい・・・
レンズ豆が入ってるのかどうかもよくわからなったが、トマトジュースの味がしますね。
カゴメのトマトジュースを温めたようなスープですので、酸味の苦手な方には厳しいかもしれません。
トマトとチーズのスープというものもあったので、そちらはもっとトマト感が強いのかもしれません。
始めて行った時はお客さんも誰もいなかったんですけどね。
その後は満員で入れないことが2回、24時閉店と思って行ったら22時で閉店していたことが1回。
この日もトルコ人らしき男性が数人とそれに群がる日本人女性が数人、サラリーマン・OL風の男女が数人で満員でした。
深夜番組で阿佐ヶ谷のイズミルも取り上げられてましたが、今年こそはトルコ料理の時代か来るかもしれませんね!
数年前に「ミャンマー料理の時代が来る!」と言って、全く来る気配がなく、「神が来る、神が来る」と2000年近く言い続けてるどっかのクルクル宗教、もしくはオオカミ少年みたいな気分でしたが、トルコ料理の時代は来そうですね。
末法の世にそんなことを考えた一日でした・・・
ほな、また〜!(^-^)ノ~~
今度トライしてみようかな。
ドルマ+米はかなりお腹いっぱいになりそうですねw
トルコ料理のトマトスープって
どこの店でも酸味が強い気がします。
見た目はそんな感じしないので
うっかり口にして毎回酸味に悶えてますw
個人的にはミャンマー料理の時代も来てほしいなー
モヒンガが好きですw
トマトスープはどこも酸味が強いんですね。
トマトジュースをそのまま飲んでるような気がしてちょっと辛かったです。
それよりミャンマー料理お好きなんですか?
高田馬場に沢山あるので、ぜひ行きましょう!
ナガニ(閉店)で食べました!
おいしかったのでまた行きたいと思いつつ
マニアックなジャンルのためか
なかなか一緒に行ってくれる人が
いないんですよね。
ぜひご一緒しましょう〜
実は「ナガニ」は別の場所で復活してるんですよ! (`∀´)ニヤリ
ぜひ高田馬場めぐりしましょう!