( ゚∀゚)ノ カレーとモヒンガーやで〜!
住所:東京都新宿区西早稲田3-20-1
携帯地図:超詳細 詳細 普通 広域
電話:03-6676-4905 定休日:無休
今日は高田馬場に出来た新しいミャンマー料理のお店にやってきた。
なんでもミャンマー・カチン地方の料理をいただけるお店とのこと。
とは言え、カチンがどこにあるのかもわからなければ、カチンにどんな料理があるのかもわからなし。
唯一わかっていることと言えば、鈴木保奈美に「せっくすしよっ!」と言われたのがカチンではなくカンチだということくらいだ。
とりあえず俺の東京ラブストーリーは絶望的なので、そろそろミャンマー・ラブストーリーでも始めようかなと思っている。
どっちみち妄想ラブストーリーなんだけどね・・・
場所は高田馬場駅から早稲田通りを早稲田方面に進むと途中にあります。
馬場口交差点の右に「ドルガ」、渡った左に「エチオピア」。
そこからさらに1分ほど歩くと左側に「お米ラーメン」と書かれた看板が出ているはずです。
そこのビルの2階にミッチーナはあります。
「お米ラーメン」というのがエスニック原理主義者の方には悲しい表記に見えるかもしれませんが、ここの土地で勝負するには上手い戦略かもしれませんね。
というのも、馬場口交差点よりも早稲田側に行くことなんてほとんどありませんが、この辺はラーメン屋さんが激増してます。
環七のラーメンも有名ですが、早稲田通りも間違いなくラーメン街道ですね。
そんなラーメン街道で勝負するには「お米ラーメン」という表示が面白いかもしれません。
「ミャンマー風豚肉カレーセット」
カレーは単品とセットメニューがあります。
セットメニューはてっきりランチメニューかと思いきや夜も注文可能とのこと。
僕はお得なセットメニューにしましたが、スープとサラダとライスのセットでした。
サラダというより、ざく切りのキャベツと人参、キュウリです。
そこに謎のタレ(ドレッシング?)が付いてきます。
この謎のタレが辛口で不思議な味。
ミャンマー料理屋さんに行くと干し海老とかを粉末にして唐辛子なんかと混ぜた調味料が置いてあります。
その調味料と「魚の出汁の効いたドロッとした液体」を混ぜたようなタレです。
(;゚д゚)ノ って、全くわからん!
残念ながら僕のボキャブラリーと食材知識、調理知識では上手く説明することができません。
(^0^)/ 興味のある人は自分で食べてみてね!
カレーは汁がほとんど無いタイプのカレーです。
まさに豚肉の炒め物料理です。
辛さもほとんどないので辛口が好きな方はテーブルの辛味調味料を入れるといいです。
僕は先ほどの謎の調味料を混ぜて食べてみましたが、魚介っぽい風味がカレーに買ってしまうので、あまりおススメしません。
量が少ないように感じますが、味がほどよく濃厚で豚肉もたっぷり入っているので、これでライスを完食できました。
「モヒンガー(700円)」
そしてミャンマー料理の定番料理といえばモヒンガー!
これを頼まないわけにはいきません。
魚の出汁たっぷりのスープに素麺、揚げた豆、玉子が入っています。
この濃厚な魚の出汁がいいんよね〜。
少しドロッとしたスープですが、豚骨スープではないのでお腹ももたれない。
魚介系スープのラーメンもいいですが、たまにはミャンマーの魚介系ソーメンもいいんじゃないですか。
ラーメンブロガーはベトナム料理のフォーやタイ料理のカオソイなんかは取り上げないのかな?
まだオープンして間もないお店ですが、末永く頑張って欲しいですね。
次回は「お米ラーメン」を食べようかな・・・
ほな、また〜!(^-^)ノ~~
また新たなお店ができたのですね!
つい先日早稲田通り突っ走ってたのに
気づきませんでした。
ピエールさん、馬場のミャンマー料理店
ほとんど制覇されてますよねー
お米ラーメン気になりますね!
あっさり系なのかな〜
ボスボラスハサンだったけな。。
馬場のミャンマーはほとんどと言うか、おそらく全部行ってると思います。
赤坂にもミャンマー料理屋さんがあるらしいですが、そこは行ってないですね。
お米ラーメンはどうなんだろう〜?
今度食べてみます。
3丁目か2丁目にもありましたね。
行ってないですが・・・
東京はトルコ料理屋さんが増えてる気がします。