2010年07月04日

「シンガポール・シーフード・リパブリック銀座」中央区、銀座・有楽町

「シンガポール・シーフード・リパブリックでチリクラブ」

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( ゚∀゚)ノ フィッシュ・ヘッド・カレーも食べたで〜!

この日は滅多に行かない銀座にやってきました。
もちろん高級クラブの「筆談ホステス」に会うためにやってきたわけではない。

カレー界のiPhoneカメラマン?映像クリエイター?として有名なはぴいさんに誘われてシンガポールレストランにやって来た次第です。
当初は多忙のためお断りしていたのですが、なんとか仕事が早く終わったので、無理やり参加させて頂きました。

僕の知ってる人も数人誘ってたらしいのですが、はぴいさんに人望がな・・・いやいや、皆さん多忙だったらしく来れないとのこと。
はぴいさん以外は知らない方ばかりでしたが、美味しい料理とともに楽しく過ごすことができました。


「前菜3種」
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なに〜!シンガポールってこんな上品な料理なの?
と思うくらい僕やはぴいさんに似合わない料理。

とりあえずタイガービールとシンガポールスリングで乾杯。
このシンガポールスリングというのはアルコール度数が高い割には非常に飲みやすい危険なお酒とのこと。

はぴいさんに酔わされないように注意しないと・・・



「オリエンタル・カルパッチョ」
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カルパッチョと聞くと未だにパンチョ伊東を思い出すのは僕だけではあるまい。
もちろんカルパッチョとパンチョ伊東は関係ない。

カルパッチョって好きなんですよ。
これがシンガポール風の味付けなんでしょうか?
よくわかりませんが、ゴマの風味漂うソースは全部舐めたくなるほど美味い



「スパイシー・ジェリー・フィッシュ」
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クラゲのことをジェリーフィッシュって言うんですか?

デザートのようにも見えるがクラゲの和え物。
なんとなく懐かしい味というか、どこかで食べたことのあるような味。

上品だ!


「ビーフグリル・ニョニャソース」
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「ニョニャ」という言葉の響きが気になるが、「マレーシア政府観光局公式サイト」によると以下のように書かれてある。

「その昔、中国から移民してきた中国人と地元のマレー人が結婚し、彼らの間に生まれた子や子孫の男性はババ、女性はニョニャと呼ばれ独自の融合文化を生み出した。その代表がニョニャ料理だ」

マレーシアの端っこにあるのがシンガポールなので、たぶん食文化はほとんど同じでしょう。
ちなみにニョニャ料理の代表的なものが「ラクサ」だそうです。

ヽ(´∀`)ノ 超美味ぇ〜!

言葉の定義はともかく、このニョニャソースは超美味い!
先ほどのカルパッチョもそうだが、このソースは最後まで舐めたい。
他にお客さんがいなければ絶対に舐めきったと思う。



「金糸瓜と干し貝柱のスープ」
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こちらは中華スープですね。

金糸瓜というのは繊維のように細くヒラヒラと拡がる瓜だそうです。
お湯にいれるとそうなるのかな?
確かに金糸ですね。

細いフカヒレかと思いました・・・



「活き帆立貝と赤海老の湯引き3種ソース添え」
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ソースの写真がありませんが、先ほどのニョニャソース、グリーンチリのソース、魚醤ソースの3種類が用意されています。

どのソースも美味いですが、グリーンチリソースは超辛いです!
「ひ〜!辛いぃぃぃ〜!」という叫びが聞こえてきそうです。

僕の一番の好みはやっぱりニョニャソースですね!



「真鯛と夏野菜のXO風味」
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トウモロコシとアスパラと茄子しか見えませんが、真鯛が隠れてます。

インド料理屋さんでこんな綺麗な盛り付けを体験できるのは「こちらのお店」「こちらのお店」くらいかもしれませんね。

屋台族のような生活をしている我々にはある種のハードルを感じるお料理です。

でも舌は正直!味付けがしっかりしていて美味!


「フィッシュヘッドカレー」
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シンガポールやマレーシアで忘れてはいけないフィッシュヘッドカレーです。
スキンヘッドでもスネークヘッドでもありません。

普通は予約しないといただけない料理ですが、これをこちらのお店は「レトルト」で販売してます。

レトルト? (;゚д゚)ポカーン

そうなんです。
フィッシュヘッドカレーのレトルトなんて聞いたことがありませんが、お土産に買って帰ることができます。

しかも今出されているフィッシュヘッドカレーはレトルトをそのまま使ってると言うではないですか!

Σ(゚ロ゚;) マジッすか?

かなりの驚きをピエールとはぴいさんを包んだが、他の方にこの驚きは伝わっただろうか・・・

我々にとっては5月革命なみの衝撃です!6月ですが・・・

ヾ(=^▽^=)ノ しかも美味〜い!

マレーシア料理屋さんなどに予約してわざわざ行かなくても、銀座で買って帰ればお家で食べられますよ。



「名物"チリクラブ"」
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こちらのお店の看板料理、チリクラブ。
中学生の地理クラブではありません。

何でもこちらのカニは日本で唯一、生きたまま空輸されて来てるそうです。
他のお店のカニは死んだ状態(冷凍?)で運ばれて来てるってことですね。

ずんぐりしたカニは身もぎっしり詰まって美味。
チリソースで煮込んでいるからチリクラブというそうですが、ソース自体は辛さだけではなく甘味のある濃厚甘辛ソースになっています。

食べていると次第に唇がピリピリしてくる。

でもこれはかなり美味いね! (〃^∇^)イイ

こちらのお店に来たらぜひ食べていただきたいメニューです!



「パティシエ特製デザート」
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爽やかなかき氷のデザート。

普段こんなデザート食べませんからね。

貴重な体験です、はい。


(≧∇≦)ノ いや〜満腹!満喫!大満足や〜!

ということで、こちらはかなりおススメのお店ですね。

フィッシュヘッドもチリクラブも美味しいのですが、量が多すぎて残してしまいました。
ただ他のテーブルと違うところはカレーだけは僕とはぴいさんで殆ど食べたってことですかね。

とにかく、カレーに限らず全ての料理が美味しかったので、シンガポールやマレーシア系の料理に興味のある方は是非行ってみることをおススメします。

ちなみにランチはビュッフェ形式になってるそうです。

ほな、また〜!(^-^)ノ~~


「シンガポール・シーフード・リパブリック 銀座」の店舗情報
住所:東京都中央区銀座2-2-14 マロニエゲート11F
電話:03-5524-7615  定休日:無休
営業時間  
ランチ(平日   ) 11:00〜14:30
ランチ(土・日・祝) 11:00〜15:30
ディナー 17:00〜23:00(L.O.22:00)


posted by ピエール at 11:00| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 中央区(銀座・東銀座) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは♪
偶然ですが、私も昨日コチラで食事してきました。
初シンガポール料理だったので、何を食べてもワクワクしました(^^)。
チリクラブ美味しかったですね〜。
Posted by Fue at 2010年07月05日 22:17
>Fueさん
こんにちは〜!
それは偶然ですね〜!
シンガポールっていまいちよくわからない国ですよね。
マレーシアの端っこの小さい都市ですからどれくらいオリジナルな料理があるのか疑問です。

マレーシア料理、インド料理、チャイナ料理の流れを汲む料理になるとは思うのですが。
でもこちらのお店はかなりハイレベルな料理で超満足でした!
Posted by ピエール at 2010年07月07日 00:21
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