2010年10月25日

「六義園(りくぎえん)」文京区・駒込

「東京で日本の美を!六義園」

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( ゚∀゚)ノ ニッポン好きやで〜!

色々と腹の立つことも多い2010年の秋。

あらためて日本の歴史ある文化を感じようと思い駒込にある「六義園」に行って来た。

こちらは小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられていたらしく、五代将軍・徳川綱吉より下屋敷として与えられた柳沢吉保が7年の歳月をかけて造成した庭園とのこと。
六義園をさらに知りたい方は→こちらを参照!


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庭園自体は駒込駅から近いのだが、あまりに広いので入口までは7分くらい歩かないといけない。
周囲をレンガの壁に囲まれているので、この中に美しい庭園が広がっているとは想像もつかない。

しかも入口の前で警察(ヤーさんにしか見えないような男連中)が横浜でやるテロ対策のビラを配ってる。
なんで駒込で、しかも六義園の前で配っているのか全く不明だ・・・



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入場料300円を払うと忍者屋敷にありそうな入口がお出迎え。
この先に庭園が広がっている。

入口は狭いが、中は広い。

<六義園クイズ>
「男にとっては入口、女性にとっては出口、さてこれは何でしょう?」



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広い池があります。
暇な人は周りをグルグル歩けばいい運動になりそうです。

楽しそうだからといって園内でジョギングやスクワットをしてはならない。
だって他の人に迷惑だから・・・



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巨大な岩の橋がありました。
遠目に見ると綺麗ですが、なにぶん池なので水は汚い。

でも鯉や亀がたくさんいました。
鯉って気持ち悪い魚ですね。



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カルガモに混じって変な鳥がいました。
これもカルガモですかね?

僕が知ってる鳥はタンドリーチキンくらいですからね。
鳥類に詳しい人がいたら教えてください。




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茶室っぽい小屋がありました。
有料で貸切ることができるそうです。

観光客に囲まれて密会とかしてみたいですね。

ちなみに来場者は外国人や老若カップルなどが多いですね。
カメラを抱えた僕のような一人観光客も意外と多いです。



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東京23区にこんな広い公園があるというのもビックリだ。
ホントに広い!

バーベキューとかできたらもっと楽しいと思うが、そういう公園ではない!
行くなら花も咲くであろう春がおススメでしょうか。



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池の中の岩から木が生えてるような不思議。

池の中央にある島には渡れません。
落っこちた人でもいるんですかね。

「この橋渡るべからず」状態になってました。
でも小舟が横付けされてましたので、貴族の方がいらっしゃたら小舟の上で和歌でも詠むんですかね?




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灯台もと暗し、東京に住んでると意外と行かないもんです。
僕も東京生活が長いですが、初めての六義園でした。

東京にはまだまだ日本文化を感じられる場所があるんですね。
自然も美しいですが、この庭園のように考えて作られた造形美もいいですね。


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ということで、六義園はおススメです。
外国人の観光スポットとしてだけでは勿体無いです。

日本人こそ行ってみるべきだと思いますね。

ほな、また〜!(^-^)ノ~~


posted by ピエール at 00:23| 東京 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記・雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
≪男にとっては入口、女性にとっては出口、さてこれは何でしょう?≫

クイズのファイナル・アンサーしてみま〜す♪

ちつ?ふるさと、、、人類、、、だけじゃないけどドーキンスなのです生物全般が。www
Posted by 海苔助 at 2010年10月26日 23:19
>海苔助さん
ドーキンス?ドナルド・キース?ホーキング?

答えは出入り口です。

って何のこっちゃ!
Posted by ピエール at 2010年10月31日 02:01
鳥…キンクロハジロじゃないでしょうか。
Posted by utchie! at 2010年11月10日 01:42
>utchie!さん
ああ、あのキンクロハジロですか!

って、全く聞いたこともありませんが・・・

あまり美味しそうなヴィジュアルじゃないですね。
Posted by ピエール at 2010年11月11日 01:00
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