( ゚∀゚)ノ スパイス感ビシバシやで〜!
住所:東京都墨田区横川3-1-5 石野ビル1F
電話:03-6456-1664 定休日:日曜
営業時間 11:30〜15:00 18:00〜23:00
錦糸町でカレーを食べるなんて初めてだ。
地図を見ると錦糸町駅から真っ直ぐ北方に進めばスカイツリーがある、つまり押上のスパイスカフェがあるということではないか!
しかも同じ墨田区とは驚くばかりだ。
僕の中では「押上=下町(住宅街)」、「錦糸町=風俗街(良くも悪くも多国籍住宅街)」、というイメージだったので、てっきり錦糸町は東京で最も犯罪率の高いと言われる江戸川区だと思っていた。
もちろん錦糸町をアジトに江戸川区で犯罪を犯しているとか、犯罪件数の高い民族(チャイナ、韓国、北朝鮮)が江戸川区に多いとか、江戸川区は狙いやすいとか色々考えられますが、まあこれから東京に引っ越そうと考えている人は江戸川区や足立区にさえ住まなければそこそこ安全でしょう。
僕はカレーの美味しいお店があればどこでも行きますけどね!
場所は錦糸町駅の北口から半蔵門線の上にある「四つ目通り」を北上。
賛育会病院とセブンイレブンの角を左に曲がってすぐのところ。
押上駅とのちょうど間くらいにお店はあります。
写真にあるようにキンキンのチャイナ料理屋があって目立たないが、隣にあるのがアキンボです。
明るいバーのような雰囲気でお酒のメニューも豊富にあります。
アンモナイトみたいな楽器が並んでましたが、オーストラリアのアボリジニの楽器だそうです。
日本は縦巻きのホラ貝ですが、オーストラリアは横巻きなんですね、木製ですが・・・
「カリフラワーとじゃがいものカレー(850円)」
(≧∇≦)ノ めっちゃ攻撃的や〜!
週替わりメニューのアルゴビを注文しました。
カレーは完全ドライタイプで汁気なし。
なんだか「サブジ丼」って感じですが、ライスにもスパイスが混ざっているので「スパイスふりかけ御飯」のようでもある。
ライスだけで食べても美味いし、カレーだけで食べても美味い。
とにかくスパイス感がビシバシ伝わってくる攻撃的なカレーです。
「ラムのキーマカレー(850円)」
こちらも完全ドライタイプのキーマカレーです。
「スパイスそぼろご飯」ってな感じです。
ドライタイプのラムのキーマって初めて食べたような気がしますが、チキンキーマと違いクセのある深い味わい。
でも臭みは無い!
(;゚д゚)ノ 辛さだけが刺激ではない!
「鶏レバーのカレー(650円)」
単品メニューでライスはついてこない。
鶏レバーのピクルスはこちらのお店で食べたことがあるが、カレーは初めてだ!
生レバーをゴマオイルにつけて食べるのは好きだが、焼いたり炒めたりしたものはあまり好きではない。
ところがこちらの鶏レバーカレーは嫌味が無く非常に食べやすい。
ご飯のおかずとしていくらでも食べれそうなカレーだ。
「プリン」
非常に濃厚なプリンだ。
スプーンを刺した瞬間にレアチーズケーキかと思うほどの反作用。
甘ったるいプリンなら絶望したが、男でも食べやすいプリプリしたプリンだ!
それにしても新しいカレーだ。
なかなか他では味わえないカレーですね。
というか、日本人シェフのお店じゃないと絶対に出てこない料理でしょうね。
またしても日本人の工夫・発展に驚かされた一日でした。
何度でも言いたいですが、
(;゚д゚)ノ 辛さだけが刺激ではない!
ほな、また〜!(^-^)ノ~~
個人的には2010年カレー新人王はこの店です!
最近あちこち飛ばされているおかげで、都内の店は全然行けてません。
カレー不毛地帯のさらに向こうなのでなかなか行く機会がありませんが、今度行ってみます。
ここは確かに新人王になってもおかしくないレベル・個性ですよね。
やっぱり「美味しさ+個性」に弱いんですよね〜。
>カレー部長さん
ご無沙汰してます。
かなり遠隔地行脚が多いみたいですね。
もはや全国区の部長ですね。
風俗に行くついでに立ち寄ってみるのもいいかもしれません。