( ゚∀゚)ノ 千葉県で南インド料理やで〜!
住所:千葉県八千代市勝田台1-13-32 MTビル 1F
電話:047-482-8974
上野でインドスナックを堪能した我々は予想外に千葉に行くことになった。
しかも勝田台という聞いたことはあるが何処にあるかわからない街だ。
もちろん勝田台なんて聞いたことすら無いという人も多いと思う。
しかし東西線に乗る人は東葉勝田台行きという電車が走っているのでご存知の方も多いだろう。
ただここで注意しないといけないのは、東葉勝田台行きは東西線と繋がっているというだけで、けっして東西線ではないということだ!
西船橋からは「東葉高速線」という路線に変わるのだが、これが非常に曲者で、西船橋〜勝田台という20分ほどの距離で610円も搾取される。
チャイナ人に富も命も搾取されているチベットやウイグルよりもましだと思える人はいいが、普通の人には耐えられない金額だ・・・。
ちなみに京成線で京成上野〜勝田台までなら快速で50分だが580円だ。
東京人のあなたならどちらに乗るのが賢明か、もうわかるだろう。
「ノンベジミールス(1300円)」
こちらのお店は千葉では有名な南インド料理のお店らしく、東京から通ってらっしゃる方も多いらしい。
私も上野から1時間の道のりを期待に胸を膨らませて電車に揺られたことは言うまでも無い。
そう、まるで揺りかごで眠る、憂いの無い赤子のように・・・
「チキンカレー」
(;゚д゚)ノ しょっぱい!!
あまりの塩っぱさで脳内の血管がぶち切れるかと思ったくらいだ!
「揺りかご気分で幸せご飯!」なんていう妄想が一気に破られた瞬間だ!
「揺りかごから墓場まで」とはよく言ったもんで、
Σ(`Д´) 「ここが貴様の死に場所だ!」
とケンシロウに死刑宣告された気分です。
中国で「国防動員法」が施行された時のような気分です。
日本で「外国人参政権」が決議されても同じ気分になると思います。
とにかく衝撃的な塩っぱさで、ここから無言のディナータイムの始まりです。
辛すぎるカレーを食べると、無性に腹が立ってくるものですが、塩っぱいカレーを食べた時は気分が落ち込むのだと知りました。
自分探しカレー旅で一つの結論を得た感じです。
初めに塩っぱすぎるカレーを食べたからか、豆カレーやワダや惣菜系の料理は全く味が無いような気がしました。
ラッサムとサンバルは普通に美味しかったです。
同席者と交わした会話は「塩っぱいですね」、「味無いですね」、「混ぜれば食えますね」の3言だけです。
たぶん他にお客さんがいたら離婚協議中の夫婦のように見えたでしょうね。
夫「お前が言うことはいちいち塩っぱいんだよ!」
妻「あなたが味気ない男だからしょうがないでしょ!」
夫「でも俺とお前が二人混ざることで・・・」
妻「何言ってんの?混ざらなくても私は一人でやっていけるのよ!」
妻「このダメ男にはホント反吐が出るわ!さっさとサインしてよ!」
夫「・・・」
ということで、こちらのお店は世間一般では非常に評価が高いようなので、我々が行った時がたまたまハズれだったんでしょう。
野菜なども非常にこだわっておられるようですし、南インド料理にも情熱を持って取り組まれている印象を受けましたので、もう一度再訪してみたいとも思いますが、勝田台なので二度と行かないと思います。
いや、もしかしたら「たまたまハズレ」などと言っている私に問題があるのかもしれない。
著名ブロガーさんの言葉を借りるなら「私の舌が葉菜さんに全然追いついていないのだろう」。
ほな、また〜!(^-^)ノ~~
南インド料理 葉菜 (インドカレー / 勝田台駅、東葉勝田台駅)
夜総合点★★☆☆☆ 2.0
一回しか行った事ないですが
塩っ辛いという印象は全くなかったです
再訪したいな、と思ってたところでした
日によってぶれがあるということなんですかねー
こちらのチキンカレーは気に入っていて、
何度も(昨日も)食べているのですが、
そんなに塩辛かったことは無いです。
恐らく塩加減を誤ったのだろうと思いますが、
無理に食べないでお店にその旨伝えれば、
再度調整するなり作り直すなりしてくれたと思うのですが・・残念。
いやはや、まさかの敗退でした・・・
評判いいらしくて、食べログ見ても高評価が多いです。
再訪したいのですが、遠すぎて流石に訪問する気力がないです。
また感想聞かせてください。
>うくれり庵さん
ご無沙汰しております。
ホント作りなおしてもらえば良かったです。
でも投げやりな気分になって人としゃべる気力さえ失っていたので、まあしょうがなかったかなと思ってます。
秋葉原くらいにあればリベンジしたいのですが、勝田台はさすがに行く元気がないです。
また美味しかったら教えてください。
って食べ物の話しよりついつい妄想ヵ所に目が釘付けになってしまう私でした〜。
僕のは妄想ブログですからね。
妄想を書くためにカレーを食べてるようなもんです。
それにしてもこの時はカレーから意識が遠のいてましたね。
無我の境地です。