2011年01月29日

「越後一会 十郎(えちごいちえ じゅうろう)」

「越後一会 十郎で炙りノド黒」

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( ゚∀゚)ノ 新潟おススメNo.1やで〜!

住所:新潟県新潟市中央区東大通2-1-7 松屋ビル
電話:025-247-5106
営業時間 17:00〜25:00

久しぶりに新潟の地に降り立ったピエール。
やはり新潟に来たからには美味しい魚を堪能せずには帰れない。
とりあえず以前食べて美味しかったお店に行こうと南口に降りた。

ところがカウンターも全て満席とのことで、泣く泣く万代口の系列店に行くことにした。

ところが信じられないことに、こちらも満員という驚愕・惨憺たる事態に・・・
仕方ないので雪の降る中を食べログアプリで居酒屋を検索
「居酒屋」で検索したらいいのか、「鮮魚」で検索したらいいのかと、くだらないことで時間を浪費したものの、
近くになかなか美味しそうなお店を発見したので震えながらお店に向かった・・・


「あらごしにごり梅酒(500円)」
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お酒のことはあまり知りませんが、新潟に来ると日本酒で仕込んだ梅酒があります。
こちらにも「八海山原酒仕込み梅酒(550円)」「鶴齢純米吟醸仕込み梅酒(600)」なんてのがあります。

僕はなんとなく「にごり梅酒」にしましたが、梅酒は飲みやすくて美味しいですね。
お通しも美味しくて満足。



「佐渡産 黒マグロ(680円)」
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(*´д`*) とろとろトレビア〜ン!

とろける美味しさの黒マグロが680円ですか!
そりゃ満足ですわ!



「のど黒炙り(680円)」
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初めてのど黒を炙ったものをいただきました。
前から食べてみたかったので嬉しいですね。

ヽ(*´∀`)ノ ぷるんぷるんや〜!

テラテラと怪しく光る表面が食欲をそそりますが、身はぷるんぷるんです。

スパイスがどうのこうのとか、ニンニクがどうのこうのとか言ってるのが、
馬鹿らしく低次元な議論だということを痛感させてくれるほど美味。



「鯖のへしこ(500円)」
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「へしこ」が何なのかわからないが「真鯖を米糠で1年〜1年半じっくりと漬け込んであります」
書かれているので、そういう料理なんだろう・・・

食べるとめっちゃ塩っ辛いので、ぬか漬けというよりも「塩漬け」って感じですね。
ところがこれを大根と一緒に食べると丁度良い塩加減に!

おそらく元々は肴のツマミというより保存食だったんでしょうね。
勝手な推測ですが。



「本日のぬた(580円)」
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「ぬた」って何だよ!と思ったので可愛い店員さんに聞いてみたところ、
「魚とか貝を酢味噌で和えたもの」とのこと。

この日は「サバのぬた」だったが、非常にさっぱりと美味しくいただけました。
たまらずご飯を注文したことは言うまでも無い!



「寒ブリかま焼き(780円)」
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今日の主役の一つと言っても過言の無い料理。
写真ではわかりにくいが、かなりのボリューム!
今年は超大漁らしいが、この大きさで780円とは安い気がする

焼きあがりに時間がかかりますと言われたが、まさかこれほどデカイとは思わなかった。
女性だとこれだけでお腹いっぱいになるかもしれませんね。

焼き加減も絶妙だったが、ご飯と食べるとホント美味しいですね。
ご飯自体が美味しいこともあるが、やっぱりオカズあっての美味しいご飯だと思いますね


越後一会十郎1.jpg

ということで、こちらは値段が手ごろで美味しいのは勿論のこと、店員さんの接客も非常に丁寧なところも素晴らしいですね。

客寄せの為だけに可愛い子を採用しているお店が多いなか、キチンと説明できるところを見るとメニューの知識も教育されてるんでしょうね。
是非ともまた行きたいお店です。

ほな、また〜!(^-^)ノ~~


越後一会 十郎 居酒屋 / 新潟駅

夜総合点★★★★ 4.5


ラベル:新潟市 居酒屋
posted by ピエール at 17:05| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 新潟県(新潟市・長岡市) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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