( ゚∀゚)ノ これぞボージやで〜!
住所:東京都荒川区町屋3-2-1 ライオンズプラザ町屋B1F
電話:03-3800-1636 定休日:水曜日
営業時間 11:45〜14:00 17:30〜22:30
味:★★★☆ 個性:★★★★ コスト:★★★★
今日はベンガル料理を頂けるという町屋のお店にやってきた。
しかし私はベンガル人でもなければベンガルに行ったこともない。本当にこれがベンガル料理かどうかはベンガル人に聞いてみるしかないのだが、残念ながらベンガル人に知り合いもいない。
お知り合いにベンガル人がいらっしゃったら、是非ともこれがベンガル料理かどうか聞いてみて下さい。
まあ「インド人シェフの本格的インド料理」のお店でも美味しくないお店はありますから、シェフの国籍や本格レベルなんてどうでもいいんですけどね。
ちなみにこちらのお店はコストパフォーマンスも良く、デリシャスです!
もしかしたら「東京カレー紹介」初の荒川区かと思っていたら、意外にも過去に行ってましたね。
例のセクハラ・ペルシャ料理が荒川区でした・・・
しかし町屋は初めてです。
ライオンズプラザという人気の無いショッピングセンター?の地下にあります。
お店の隣では地元のマダムがダンスレッスンをしていました。
「本日のボージ(1600円)」
ボージの意味を聞くの忘れましたが、たぶんミールスみたいな「定食」の意味なんでしょうね。
「カレー1種、豆スープ、かぼちゃのココナッツ風味、チキンのマスタード・ヨーグルト煮、魚のタマリンド煮、豆せんべい、チャトニ、ライス、デザート」のセットです。
二人で行ったので、カレーは2種類頼めましたし、ライスも一つはバスモティ・ライス(+100円)にしました。
魚のタマリンド煮は何となく和風というか、甘酢煮を思い出させる味です。
何の魚かわかりませんが、白身で美味しかったです。
ご飯のおかずにいいですね( ゚∀゚)ノ
写真右下は豆スープ。お米らしきものも入ってました。
濃厚な味ではなく、あっさりとしたスープ。カレーと混ぜて食べるといいです。
カレーはムルギー・ゴーロンド(ヨーグルト風味の骨付きチキンカレー)、キーマ・ググニ(羊ひき肉と乾燥エンドウ豆のカレー)、チングリ・マライ(えびのココナッツカレー)の3種類から選べましたので、どれも珍しいけどキーマ・ググニとチングリ・マライにしました。
チングリ・マライは濃厚なココナッツの風味とエビの出汁が効いてます。
嫌味なもったり感もなく非常に食べやすい。
キーマ・ググニもマトンの旨味が出ていて美味しいただけました。
他で食べたことの無いような風味はなんだろう・・・
乾燥エンドウ豆の風味なのかな?よくわからん。
チキンのマスタード煮も他で食べたことの無い料理。
このチキンもカボチャのココナッツ風味もそれだけで食べても美味いけど、カレーと混ぜて食べても良いですね。
オープンして5年ほど経つらしいですけど、町屋とは縁がなかったので存在自体まったく知りませんでした。
シェフの方は日本人でしたが、しばらく純ベンガル料理を出すとのことです。
なかなか行ける場所ではありませんが、他で食べれない料理だと思いますので機会があれば再訪したいですね。
写真下はライオンズプラザの入り口に置いてあったガチャガチャです。
「江頭のストラップ」にハズレがあるのが解せませんが、「続・土下座」のストラップも解せません。
続があるということは、その前にけっこう売れたということでしょうか?
最近の小学生はこういうガチャガチャを楽しんでるんですね。
解せません・・・
ほな、また〜!(^-^)ノ~~
頭から離れないのですが
どうしたらいいでしょうかww。
処女とマトンを生贄に、祭壇で「チングリ・マライ」を10回唱えるがよい。
そなたの願いは叶えられるであろう。
アーメン・・・