2011年11月06日

「炭火ダイニング 米笑(RISO、リソ)」埼玉県、蕨

「リソでイベリコ豚と塩昆布」

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( ゚∀゚)ノ 白レバーのパテ美味いで〜!」

住所:埼玉県蕨市中央3-7-3  
電話:048-447-0149  

今日はあるお店で出会ったお客さんに教えてもらった「炭火ダイニングという名のイタリアンのお店」にやってきました。
米笑と書いてリソと読ませるのも謎ですが、イタリアンを出す炭火ダイニングというのも不思議なところです。

インド料理屋さんでネパール料理が出てくることには全く違和感を感じなくなりましたが、居酒屋さんでイタリアンが出てきたらちょっとビックリですよね。

その昔、超有名な居酒屋チェーンで、インドカレーやバスマティライスを頂いた時の衝撃と比べれば大したことはないのかもしれませんが・・・

「京都万願寺甘とう炭火焼き アンチョビソースで(620円)」
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「甘とうって何?」と思ったら、どうやら大きな唐辛子のようだ。
しかも辛くない唐辛子。

唐辛子をアンチョビソースで食べるなんて初めての体験だが、ここで躊躇するような男にナイスミドルを名乗る資格は無い!
もちろん私が食べたことは言うまでもない。

食感は巨大なシシトウだが、意外とアンチョビソースとの相性がいい。
考えたこともない組み合わせだが、色々な食材をアンチョビソースに合わせてみると面白いかもしれない。



「口どけの良い白レバーのパテ(790円)」
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ある人からこのメニューがお勧めだと聞いたので注文してみた。
もちろんワインはアルゼンチン産の「ヴィタ・オーガニカ・カヴェルネソーヴィニヨン(2900円)」だ。

と言ってもどんなワインなのか全くわからない・・・
「以前飲んだアルゼンチン産ワインは美味しかったよ」という根拠の薄いエビデンスを基に注文しただけだ。


(≧∇≦)ノ 白レバー美味っす!

白レバーって初めて食べましたが、これは美味しいですね〜。
しかもワインに合いますね〜。
やっぱアルゼンチン産は美味いわ!



「日向鶏串焼き おすすめ3本(650円)」
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お勧めということで注文してみたが、焼き加減もよくたしかに美味しい。

ちなみに炭火スペースはビニールで区切られているので、煙がモクモクしたり強烈な臭いが服に付いたりしないようになっている。
美味しく焼かれた香りを楽しみたい人には物足りないかもしれないが、「居酒屋って髪に臭いが付くからイヤ〜」なんて言っているブスな貴婦人をお連れしたい殿方にもおススメだ。



「スペインより霜降りイベリコ豚の炭火焼き 塩昆布と一緒に(1080円)」
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「えっ!塩昆布?」と思った方も多いと思う。
有史以来、イベリコ豚と塩昆布を合わせた人がいたであろうか!(いや、いるまい!)

どうしてこんな発想になるのかと思ってお店の方に聞いたところ「塩昆布がマイブームなんです」とのこと・・・

ということで早速いただいてみたところ意外なことに合うんだよね〜。
昆布の旨味成分と塩分がイベリコ豚と溶け合って美味いですわ〜。

(≧∇≦)ノ 昆布・塩・イベリコ豚の三位一体革命や〜!



「手長海老のトマトクリームパスタ(1480円)」
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以前に食べた手長海老が美味しかったのでそれを使ったパスタを注文。
パスタはきし麺のような太いものにしてもらいました。

白ワインを追加したことは言うまでもない・・・

太目のパスタにクリームが絡まって食べ応えがありますね。
手長海老もチューチュー吸いたくなるほど美味しいです。



「パンナコッタ(490円)、くるみのセミフレット(460円)」
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最後はデザートまでいただきました。

こちらは炭火ダイニングとありますが、ただの焼き鳥屋さんではないです。
うずらのスパイス焼きや骨付きラム肉などもあって非常に面白いです。

また旬のメニューも取り入れてますし、イタリアンメニューもかなり美味しいので飽きが来ないと思います。
ホンマお勧めですね!

ほな、また〜!(^-^)ノ~~



posted by ピエール at 03:00| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 埼玉県(川口・西川口) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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