楽寿館が面している小浜池は湧水で作られているらしく、日によって水位が違うようです。
近年は上流での取水等の影響でほとんど満水になることは無いらしいですが、僕が行った時は170cm(満水の定義は150cm)だったので超満水ということでしょうか。
係の方の説明によると人工的に水を貯めようとしたらしいのですが、地面に吸い込まれてしまい貯めることができなかったそうです。
さすがにコンクリートで固めてしまったら単なるプールになっちゃいますからね。
そんな貴重な満水の風景も写真に収めてきました。
館内は係の方の引率で見ることができるのですが、造りはもちろん襖絵、欄間など素晴らしいものでした。
これらを見るだけでも価値があると思います。
元々は「明治維新で活躍された小松宮彰仁親王が明治23年に別邸として造営されたもの」だそうです。
その後の歴史が面白くて、「1911年(明治44年)に韓国王世子李垠の別邸。 ⇒1927年(昭和2年)、伊豆出身の資産家・緒明圭造へ売却。⇒1952年(昭和27年)に三島市が購入。同年7月15日から市立公園として一般公開。」(ウィキペディア)
この李垠さんは王公族として日本の皇族に準じる待遇を受け、「殿下」の敬称を受け、さらに陸軍士官学校の教官、陸軍中将、軍事参議官にまでなったそうです(ウィキペディア)。
( ゚∀゚)ノ お疲れさ〜ん!
「楽寿園(前半)」は→こちら
川越の「パチャンガ」で検索していたら偶然訪ねあたった者です。こんにちは。
楽寿園は子供の頃よく行って
オオサンショウウオ?をぼ〜っと見たり、いつも水の涸れてる池(すごい深い池が一つあったような...)を覗き込んだりしてました。懐かしい〜。
水があると全然趣きが違うんですね。
大人になってから行ったことなかったので、また行ってみたいと思いました♪
はじめまして、こんばんは。
パチャンガで検索してここに来られましたか・・・
最近はカレーも食べなくなりまして・・・
サンショウウオはどこかに展示されてたんですか?僕が行った時は見当たりませんでした。
涸れてる池というと写真の小浜池でしょうか、ガイドの話だとここ数年は涸れてることが多いと言ってましたので。
僕が行った時は池も満水でしたし、園内の川?も綺麗に流れてました。
機会があったら是非再訪してみてください。
もう更新はされないのですか?
寂しいです。( ;´Д`)
実は仕事の都合でなかなかカレー屋さんに行けなくなりまして・・・
カレーはロイホかガストぐらいでしか食べてないです。
またカレーを食べれるようになったら更新したいと思います(^^)
はじめまして!
三島はJRの反対口の方が発展してるみたいですね。ふらっと行っただけなので何がある街なのかさっぱりわかりませんが、湧き水はキレイでした。
最近はあまりカレーやさんに行ってないですが、機会があったらブログ書くようにします。