( ゚∀゚)ノ 平成26年の始まりやで〜
靖国神社HP
明けましておめでとうございます!
戦後一貫して朝日新聞を購読し続ける両親の下で育ったピエールです。
残念ながら未だに止めさせることが出来ません。
そろそろ「Yahoo!知恵比べ」か「発言小町」に相談しようと思ってますが、「探偵ナイトスクープ」の方がいいですか?
去年はブログも10回くらいしか更新してないし、内容も靖国神社、三島大社、森高千里、豚大学、と全然カレーと関係ないし、そろそろカレーの看板も下ろそうかと思う今日このごろ・・・
靖国神社は終戦記念日やお正月は激混みですが、そこを外すとそれほど参拝者は多くありません。
ちなみに比較的近所にある東京大神宮のお正月は靖国以上に参拝者が並んでいます。
それもアベックや女性。
どうやら恋愛神社として有名なようです・・・
金回りの苦しい神社やお寺は恋愛成就や結婚成就だけをクローズアップしたらいいかもしれませんね。
「ウチは恋愛だけは凄いです!!」ってアピールすれば雑誌やテレビでも取り上げられるでしょう。
「特集!私はこの神社で結婚した!」
「最終奥義!これが恋愛マントラだ!」
「40代!ここで結婚できなければ諦めろ!」
「神主が教える本当に気持ちのいいSEX!」
ということで不謹慎な心を反省し、本殿に参拝した後は遊就館を訪れました。
ここはその辺の神社にある宝物館のようなものではなく博物館レベルなので、じっくり見てると2時間以上かかります。
僕も2時間くらいじっくり見ましたので、出た時には腰が辛かったです。
1階は無料の展示ですが、刀剣などに興味のある方はここだけでも見る価値があると思います。
800円(大人)を払うと全ての展示が見られます。
古代から大東亜戦争に至る歴史を学ぶことができ、展示物もかなり充実しているので歴史好きの方は満足すること請け合い。
歴史好きやミリタリーマニアじゃなくてもコースの最後にある『英霊の「みこころ」にふれるゾーン』は必見です。
『英霊の「みこころ」にふれるゾーン』は戦争で亡くなった方の手紙や遺書、遺品などが展示されています。
戦争も死も意識したことのない私には遺書を書く時の心情が想像もできませんが、意外と当たり前のことを書くようです。
「お母さんの言うことをききなさい」 「人から好かれるようになりなさい」 「ちゃんと勉強しなさい」
「お母さんのお弁当が美味しかった」・・・
死を目前にすると奥さんや親や子供、身近な日常しか思い浮かばないのでしょうね。
今の当たり前の日常が幸せなのかもしれません。
インドのパール判事
時間の都合で全ての遺書を読むことができませんでしたが、次回は歴史コーナーをすっ飛ばして『英霊の「みこころ」にふれるゾーン』だけ行くつもりです。
誰も戦争なんて望んでないし、平和な日常が守られるだけでいいんです。