「GURGAON(グルガオン)」(銀座一丁目)住所：中央区銀座1-6-13
銀座106ビル B1
携帯地図：詳細 普通 広域
電話：03-3563-0623
営業時間
平日 11:30～15:00、17:00～23:00
土日 12:00～22:00
定休日：無休
味：★★★☆
個性：★★★☆
コスト：★★★
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今日はついに銀座のグルガオンに行って来ました。
銀座の名店との誉れ高いお店で、いつも繁盛しているお店でもあります。
僕もお盆の前日に訪問したのですが、その時も行列が出来ていて、
諦めた記憶があります。
「今日は絶対に食べるぞ！」という決意を込めて、予約の電話を入れました。
19:00に予約しようとすると・・・
店員：「土日は混むので最終の予約は18:30とさせて頂いております。」
まあ、今日は昼まで寝ていて何も食べていないので、18:30でも食べられるけど、
「そこまで混むのか、恐るべしグルガオン！」
ということで18:30に予約して行って参りました。
友達と合流して地下のお店に下りて行きます。
携帯が繋がりません・・・・。
18:30にもかかわらず、席は9割がた埋まっています。
やはり超人気店のようです！
我々が入ってから19:00には満席となり、その後は外で待つお客さんが出てきました。
う～ん、予約してよかった～ヾ(´д｀)ﾉ゜
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今日は汗もかいてないので酒は飲まず水だけに。
メニューを見てみると流石は銀座価格ですが、それほど衝撃的な価格というわけでもない。
むしろ麹町の「アジャンタ」の方が衝撃的な価格のような気がします。
先ずはここの一押しと言われる「チーズクルチャ(630円)」を注文。
これは確かに美味い！
ニンニクが上手く使われているのか、チーズ自体がかなり上手い。
それにしても「チーズクルチャ」と「チーズナン」はどう違うのでしょうか？
僕は一緒だと思うのですが、知ってる人がいたら教えてください。
まさか、グルガオンで食事した後に、銀座のホステスにセクハラして・・・
「クルチャ食ったら手元が狂っちゃった、ごめんチャイ！」
なんていうダジャレをオヤジが言うためにクルチャにしているのだろうか？
「なんや、このタンドール、焼けてへんやんけ！」
「ここのシェフはたるんど～る！」とか・・・
「ほ乳瓶」にチャイを入れて「チャイルドプレイ！」・・・
ヾ(- -；) なんやそれっ！
どっかのCMのようだ・・・。
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カレーは「ベンガリフィッシュカレー(1370円)」と「ダルカレー(1260円)」を注文。
フィッシュカレーは魚とポテトのカレーで、純ベンガル風だそうです。
ベンガル風が僕には分かりかねます(+_+)/
ピリ辛で酸味のあるカレーですね。ライスと合います。
ダルカレーはムング豆と野菜のカレーです。素朴というか質素な味わいです。
左「フィッシュカレー」 右「ダルカレー」
ライスは「バスマティライスのハーフサイズ(260円)」を注文。
香り高い高級米だそうですが、香りならジャスミンライスの方が僕は好みです。
ライスをハーフにしたので「タンドーリチャパティ(420円)」も注文。
もっちりしたチャパティです。これはなかなかの風味です。
左「ダルカレー」 中央「バスマティライス」 右「フィッシュカレー」
最後に「チャイ」を頂きました。
意外にも、今日のメニューの中で一番印象に残りました。
独特の香りを持つチャイです。不思議な風味とでもいいましょうか・・・
これだけ食べて一人当たり2500円でした。
酒を飲まずにこの価格ですから、まあ銀座価格とすれば納得でしょうか？
でも、また来るかと言えば来ないかもしれない。
そもそも銀座もめったに来ないし、もし来るとしたら・・・
可愛い子に「ピエ～ルさん、グルガオンで食べてみたいの～！」
って小悪魔的な表情で甘えられた時か
そこそこ可愛い子に「グルガオンでご馳走してくれたら泊まってもいいよ！」って言われた時か・・・
う～ん、そんな時かな？(+_+)/
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え？何か問題でもｗｗ？？
ここのチーズクルチャは、マジでガチです。
その辺のピザ食ってるOLたちの口元に
無理矢理運んであげたいですねｗｗ。
これならまたグルガオン（来るかも）・・・
さ、さて寝るとするか・・・