2007年10月11日

「ハイビスカス料理とチェーオー!」アチョー!!

ミンガラバー・チェッターアルーヒン.jpg
「アバ&ゾージーチェーオー」
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「ミンガラバー」
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とりあえず、食べたこのないミャンマー料理を、一人で寂しく食べ続けるツアー。
「咳をしても一人・・・」
「ミャンマー料理を食べても一人・・・」
「けっきょく一人・・・」

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「A,BA & ZAW GYI Kyay-Ohe(アバ&ゾージーチェーオー)」というのは
アバさんとゾージーさんが始めたチェーオー料理屋さんということらしい。
本日はその店名にもなっている「チェーオー(650円)」をいただきました。
でも、なぜかメニュー表には「ジェーオー」と書かれておりました。

ちなみにチェーオーとはチャイナに隣接したミャンマー北部の料理だそうです
ようするに原始的なチャイナのラーメンではないでしょうか?
ミャンマーの若者に人気があるらしい。
タントォ・チェーオー普通盛.jpg

メニューの横には「トンコツビーフンキシミン」と書かれてあります。
おそらく豚骨スープに「ビーフン」と「きし麺」が入っているということでしょうか?
しかしキシミンって・・・

あれっ?ということは、麺が二種類も入ってるの???
タントゥ・チェーオー650円.jpg

たしかに二種類入ってます!それにしても・・・
これって細いのも太いのもビーフンなんですか?
それとも「ソーメン」と「きし麺風ビーフン」でしょうか?
非常に気になりますが、僕はソーメンとビーフンのような気がする。
「ビーフン風きし麺」だったりして・・・

また、「トンコツ」と書いてあるからといって、九州の豚骨ラーメンを
想像すると大間違い!非常にあっさりしたスープです
これだけで食べても美味いですが、辛い調味料がありますので
それを小皿に入れて、調味料につけながら麺をいただきます。
こいつぁ〜美味いですね!!
あっさりして食べるもよし、辛くして食べるもよし!どっちで食べても美味いですよ。

そして、もう一つの料理は「サムサノアエモノ(650円)」です。
「サモサの和え物」ということでしょう!
タントゥ・サムサの和え物.jpg

サモサのまま食べずに和え物にするってぇのがミャンマー風なんですかね。
もちろん普通のサモサもあります。
これがまた美味いっすよ!ビールが加速度的に進みます。
辛すっぱいとでもいうのでしょうか?非常に不思議なサモサになってます。
初めて食べる味ですが、ぜひまた食べてみたい!!

まだまだ食べてないメニューも沢山あるので、今後も定期的に通いたいと思います。
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2007年10月4日(木)

「MINGALABA(ミンガラバー)」に二日連続で行って来ました。
この日に食べたかったのは「ハイビスカスの葉っぱの炒め物」
食べるためです。
名前は「チンバウンジョー(500円)」というそうです。
ミンガラバー・チンバウンジョー.jpg

てっきりあっさりした料理なのかなと思っていたので、チャーハンみたいなものを
頼もうかと考えたのですが、「普通のライスにしたほうがいいですよ!
とわざわざ忠告されました。
初めての料理なので忠実に従いました。

この忠告には従って大正解でした。小さな器にもられた炒め物ですが
味が濃い!さらにすっぱい!
う〜ん、例えていうなら「高菜をすっぱくした料理」ってな感じです。
でも、これがご飯にめっちゃ合います。さらにビールも進みます。
ランチで「チンバウンジョー丼」なんて作ったら結構いけるかも!

ミンガラバー・ハイビスカス.jpg

店員さんが教えてくれたのですが、本来はめっちゃすっぱいらしく、
干しえびなどと一緒に炒めて酸味を落として食べられるようにしているとのこと。
どんだけすっぱいねんっ!!

そして、もう一つの料理がこちら!
「チェッターアルーヒン(800円)」です。なんだか強そうな名前です。
ミンガラバー・鶏肉とポテト.jpg

煮込み料理のことを「〜ヒン」と呼ぶようですね。
唯一のカレーメニューが「ペークアルーヒン」だったように記憶してます。
で、チェッターアルーヒンは「鶏肉とポテトのスパイシー煮込み」です。

スパイシーといっても、そこは日本人向けにしているのでしょうか、
劇辛ではない。ちょうどいい辛さです。
鶏肉も柔らかく煮込まれており、味がええ具合いにしみてます
タイ料理とも違うし、インド料理とも違う。
これがミャンマーらしさですかね。

それにしても、これがまた美味いんよっ!
ビールが進むし、ご飯もすすむ。
「チンバウンジョー」と「チェッターアルーヒン」を注文したときは
ライスを大盛りにするか、二つ頼まないといけませんね!

というわけで、ミンガラバーもまだまだ食べたりませんので、
引き続き訪問しようと思っております。



posted by ピエール at 15:04| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ミャンマー料理(高田馬場)・再訪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
サモサノアエモノ<ノモエアノサモサ

逆から読むとおよそ日本語とは思えませんね。

おんなじ?路線で言うと、

雅子様<逆から読んだこと、
ピエールさんはありますよね?
私は一度もないですけど・・・・・w

Posted by エロガンス海苔助 at 2007年10月12日 00:05
>エロガンス海苔助さん

マサコサマ→知りませんでした!(+_+)/

「まさか逆さま!」ってのはどうですか?
Posted by ピエ〜ル at 2007年10月12日 00:24
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