2007年11月11日

「一人旅より二人タピ!」(大久保・新大久保)

「やっぱりタピだ!100回行っても大丈夫!」
TAPiR:http://currytapir.blogspot.com/

タピ・ヌードル650円.jpg

住所:東京都新宿区百人町1-9-11
携帯地図:詳細 普通 広域
定休日・営業時間:ホームページでご確認を!ぴかぴか(新しい)

今日は「タピに一度も行ったことがな〜い!」
という人がいたので連れて来ました。
まるでブックオフの店内放送の清水國明のようです。

せっかく二人で来たので、がっつり食べなきゃいけないですね〜!
ちなみにお客さんは誰もいませんでした・・・。
最近通りがかりに覗くと、お客さんがよく入ってるんですけどね。
今日は運が良かったですな。まずは「カボチャとココナッツのサブジ(700円)」です。
タピ・かぼちゃとココナッツのサブジ.jpg

カボチャとココナッツの甘味もいいですが、その中に潜んでいるスパイスが
ほのかに感じられて素敵です。
刺激的でもなく、隠れているわけでもなく、まるで軍師・山本勘助ですね!

そしてお次は「アボガドとムング豆のサラダ」です。
タピ・ムング豆のサラダ.jpg

アボガドとムング豆の組み合わせ。いったい誰が考えたでしょうか!
豆のコリコリ感・シャキシャキ感、アボガドの甘味。
渾然一体、感無量といったところでしょうか。

そして魅惑の「ピクルス盛り合わせ(500円)」
タピ・ピクルス500円.jpg

「なんやこれ!めっちゃ美味いやんっ!」(/`д´)/

えのき、エリンギ、シイタケ、ナス、カブのピクルスです。
こんな具材を使ったピクルスは初めて食べました。
しかも美味い!!

「ちょっと奥さん!シイタケ嫌いのお子様に是非!!」

そしてお次は・・・

出たぜチャパティ!「レンズ豆のスープカレー・セット(1300円)」
タピ・セット1300円.jpg

ここからは適度な辛さを備えた絶品料理ですね。

豆の旨味、スープの旨味、どれをとっても最高!!
ライスにもチャパティにも合いますよ。

余談だが、「カボチャとココナッツのサブジ」のソースを
ライスやチャパティにつければ、悶絶料理に早変わりっす!

スープカレーの余韻に浸りながらも「サンバル・ヌードル」を忘れちゃいないよ!
でも黒板に「サンバル・ヌードル」の文字がない。

店員さんに確認してみると、黒板に書いてないだけとのこと。
しかも「サンバル・ヌードル」は辛いので、辛いのが苦手な人のために
「ジャガイモと豆乳のスープ・ヌードル」があるとのこと。
これは頼まずにいられませんね〜!オヤッサン!

タピ・ジャガイモと豆乳.jpg

見てください、この白濁色のスープを!
練りましたよ!と言わんばかりのヌードルを!

タピ・ヌードルもちもち.jpg

「甘口だが美味ぇ〜!」

辛口ならもっとビリビリきそうだが、これはこれで美味い!!

なんでも美味しくしてしまうタピに感動!

もうここまで来たらデザートも頼んじゃいなさいよ!
「里芋と黒ゴマのアイス(300円)」「豆乳チャイ(500円)」
タピ・里芋300円愛す.jpg

里芋のアイスなんて見たことありますか!
スイーツ・ブロガーの僕でも初めて見ました!

味は・・・?

言うまでもないでしょう!「やっぱり美味ぇ〜よ!」

友達も大絶賛でした!
それにしても日記を書いてたらまた行きたくなってきた。
近いうちに再訪しよう〜っと!
--------------------------------------------------------------------------------
いや〜、大久保ビジネスマンや大久保市民が羨ましいですね。

タピでランチ、夜はムット、2次会はルンルアン!

こんな生活が出来るなら絶対に悪いこと出来ないですね。
監獄に入ったら行けませんからね。
長生きしたいですね。
何でも食べれる健康的な体を保ちたいですね。

皆様の健康と日本の平和を願ってやみません。

我々に幸あれ!


「第1回 タピ」は→こちら
「第2回 タピよ再び!」は→こちら
「第3回 一人旅より二人タピ!」は→こちら
「第4回 タピで怪しげな物々交換の巻!!(第一部)」は→こちら
「第5階 タピで怪しげな物々交換の巻!!(第二部)」は→こちら
posted by ピエール at 03:30| 東京 ☁| Comment(12) | TrackBack(1) | ☆タピ(大久保)・再訪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。

タピでデートですか。
さすがモテ男のピエ〜ルさんですねf(^^;)
まだ記事にしてませんが、少し前に訪問しまして、
ジャガイモと豆乳のスープ・ヌードルはいただきました。
本当に激ウマですよね。アレ。

クリームシチュー好きなcurryvaderさんを
連れて行ったらきっとむせび泣きつつ食べると
思いますヨ(ノ∀`)タハー

それでは、失礼しました。

Posted by USHIZO@大久保サイコー at 2007年11月12日 02:50
行ったら開いていなくて2度も振られているので、タピでデートとは羨ましいです。

ルンルアンまでは行けたので、タピにも近いうちにいってみようと思います。本当魅惑の新大久保ですね。
Posted by かりん☆ at 2007年11月12日 12:51
いやー、タピデートですか!
贅沢ですね〜。

ここのピクルスはガチですね。
豆乳ヌードルは未食なので、
次回食べてみねばなりませんね。
Posted by samurai at 2007年11月12日 14:28
デートすか?デートなんすかそうなんすか?
おねーちゃんといこうが酔っぱらいのおっさんといこうがタピのうまさは不滅ですねえ。

個人的には夏のトマトの冷たいカレーが衝撃を飛び越えてなにか静かな果てまでたどり着いてしまったような心持ちになりました。

すばらしい!
Posted by はぴい at 2007年11月12日 17:29
100回行ったぜ!ブラ〜ヴォ♪

嘘嘘。捏造。www

と読んでしまった私のヤマカンは当たらずとも遠からず、、、でしょうか?

友達<性別を明記させると気の毒だよのう〜。(^^;

なんつて、上記全文かなりマジだけど冗談ですってば〜www
Posted by 海苔助 at 2007年11月12日 18:16
>USHIZOさん

クリーミーで最高ですね。
あのもちもちした麺も最高です!
ベイダーさんを連れて行きましょう!
Posted by ピエ〜ル at 2007年11月12日 22:22
>かりん★さん

ホント魅惑の街ですよ。大久保は。
かりん☆さんほど魅惑的じゃないですけどね!


>samuraiさん

ヌードルの「こし」はただもんじゃないですね。
あの歯ごたえが気持ちよかですたい!


>はぴいさん

そうなんですよ!酔っ払いのヒゲ面おじさんと一緒でした。
おじさんのヒゲと麺が区別つかなくて困りましたよ!

ぜひ、可愛い女性とタピに行きたいもんです(^-^)/


>海苔助さん

どこにも女性なんて書いてないのに・・・
挿入感、いや、先入観は道を踏み外す元です。

「美味しさは捏造できない!」(by 魯迅)
Posted by ピエ〜ル at 2007年11月12日 22:30
まあなんていうエロ!!
女性と二人でタピなんてムーディですね。
ああ、お金ない・・・
Posted by curryvader at 2007年11月13日 00:49
>ベイダーさん

鳥ハゲ代の金利は年利20%でお願いします(^-^)/
Posted by ピエール at 2007年11月13日 08:32
山本勘助←この人の名前が出てくるあたりも(ヤマカン語句のルーツじゃなかったかい?うろ覚えだがたぶん)ムッシュウ・ピエールの文学青年ならではの教養と知性を感じさせ・・・

いやあ、冗談抜きで「お笑いエログ」で文才すりへらすのは勿体無いよ。小説書きなさい。小説を。真剣に書いたらラクロの≪危険な関係≫ぐらいの秀作書けちゃいそうだもんな。技術うんたらじゃなくて、直感的に書ける何か持ってそうな人だと思うんですね。人って見かけがうんと普通でも、中身はうんと変態だったりすることがマレにあるじゃん?そういうニオイを感じるんですよ。(気のせい?www)
Posted by at 2007年11月13日 14:16
ゴメン!無記名であった。(↑)これ私ですから。
次回より気を付けます。(ってうっしー王子のコメコーナーでもやらかしたポカだけどね。苦笑)
Posted by 海苔助 at 2007年11月13日 14:18
>海苔助さん

無記名でも「文体」で海苔助さんってわかりますよ・・・(^-^)/

そろそろ携帯小説でも書きましょうか!
でも長文書くのは疲れるんですよね・・・。

Posted by ピエ〜ル at 2007年11月15日 01:58
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

TAPiR(タピ)新大久保
Excerpt: TAPiR(タピ) 噂の絶えない素敵なタピワールドにどっぷりつかってきました ずっと行ってみたかったお店。念願がかなっていくことが..
Weblog: 『カレーとパフェが大好き日記』
Tracked: 2007-11-30 09:21
新着カレー記事






ゴールドカードの審査基準
債務整理の仕組み