2007年11月26日

「Jalal(ジャラルのバングラディッシュ料理)」(築地)

RIMG0267.JPG「バングラディシュ料理 ジャラル」(築地)
住所:中央区築地2-12-16
     JFA築地ビルB1

携帯地図:詳細 普通 広域
電話:03-5565-0052
営業時間:11:30〜14:00
      17:00〜22:30
土曜はランチなし
定休日:日曜
味:★★★
個性:★★★★
コスト:★★★

ぐるなびクーポンはこちら

-------------------------------------------------------------------------------------
冒頭からどうでもいいことですが、店の名刺とぐるなびは「バングラデシュ」、
店のチラシとヤフーグルメには「バングラディシュ」、
食べログは「バングラディッシュ」と書かれています。
どれが正しいんでしょうか?
ちなみに僕は「バングラデッシュ」と発音しております。
英語だと「Bangladeshi」になるみたいですね。

まあ、そんなことはともかく、今日は築地にある「ジャラル」に行ってまいりました。
パキスタン、インド、ネパールはよく見ますが、バングラデッシュは
あまり見ないような気がしますね。

築地・パングラデッシュ.jpg

入り口の看板にこんな文言が!

「化学調味料を一切使わないヘルシーな高級天然スパイス料理」

お店はビルの地下にあります。携帯電話はつながらない可能性が高いです。
案の定、繋がりません・・・。

お客さんは予想通り誰もいません。お客さんが沢山いて薄暗いのと、
お客さんがいなくて薄暗いのでは、印象にかなり違いがでますね。
お客さんがいないと「ムードがある」というより「ダーク」な印象を受けます。
黒魔術でもやってみたいものです!

さて、気を取り直して注文したのは「ペアズ(294円)」です。
これはムシュル豆のさつま揚げと書かれております。
RIMG0262.JPG

けっこう油分が多いですね。見た目はメンチカツみたいですね。
ワインかビールを飲みたくなります。
以外にも味はそれほど濃厚ではない。あまり印象に残ってないです。

お次はカレーです。 「パンチミサリ(924円)」ベジタリアンにお勧めのカレーと書かれております。
RIMG0265.JPG

う〜ん!見た目からして油ぎってますね〜。

ここのお店のウリは「一滴の水、1gの小麦粉、カレー粉も使用していない」
ということだそうなので、その分、油の使用量は上がるんでしょうね。
野菜の水分だけで作ったら相当手間がかかるでしょうからね。

ジャガイモやインゲンなどの野菜がたっぷり入っています。
食べ応えはあります。
素朴なチャパティと合わせて食べると美味しいですね。

カレーやサツマ揚げ以外にも「フォスカ(399円)」バングラデッシュのふくれ餅や
炊き込みご飯(ビリヤニ?)も1100円〜1500円くらいでいただけます。
「プリ(プーリ?)」ムシュル豆のパイというのもありましたね。

日記が前後しておりますが、ここより後に行った板橋区の「シナモンのほうが
僕の好みですね!!

posted by ピエール at 00:13| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 中央区(八重洲・築地) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
新着カレー記事






ゴールドカードの審査基準
債務整理の仕組み