2007年11月20日

「またもや大地の木!」(高田馬場)

シンガポール料理の店「大地の木」で、ラオス料理と中国料理!

って、なんでやねん!(/`д´)/
大地の木・ラオス餃子2.jpg

大地の木旧店舗情報はこちら
大地の木2回目の訪問
大地の木新店舗情報はこちら

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今日はまたもや「大地の木」に行ってきました。

お店は一応、シンガポール料理という看板を掲げておりますが、
そもそも、あんな小さな国に独自の伝統料理があるのか大いに疑問です。あったらゴメン!

まあ、俺にはそんなの関係ねぇ!

テレビもねぇ!ラジオもねぇ!カレーが無くても関係ねぇ!

ということで、まずは「大地の木ビール(550円)」で一杯。
お通しに「砂肝」が付いてきました。
大地の木・砂肝.jpg

以前はライム色が強い黄緑色でしたが、新店舗になってからは普通のビール色です。
脇役の「砂肝」が美味い!硬くてコリコリしたイメージですが、
柔らかくて食べやすいです。俺は好きですね!

さて、お次のメニューは「ラオス餃子」です。
大地の木・ラオス餃子.jpg

う〜ん・・・見た目は日本の水餃子です。
「日本の」というより「中国の」と言うべきでしょうか?
ただ大きく違うのは「スパイシー」だということです!

「ピリ辛スパイシー餃子」と言ったほうがわかりやすいですね。
でもかなり美味いです!風味が日本で食べる餃子とは違います。

そしてお次は「シンガポール・レモンチキン(1200円)」です。
大地の木・シンガポール2.jpg

なんというか? 「あんかけレモンソース」とでも言いましょうか?
とろっとした半透明の白いソースがかけられています。
チキンはカリッと揚がってます。ご飯がすすみます!

けっこう腹いっぱいだな〜と思っていたのですが、店員さんが
「メニューに載ってないスペアリブの料理があるんだけど・・・」
と言われたので、

当然ながら「いただきますっ!」(^-^)/
大地の木・スペアリブと大根.jpg

見た目はかなりこってりしてそうですが、以外にもあっさりしてます
スペアリブ、大根、煮卵が入ってます。

運ばれてきた時から、胡椒の刺激的な香りが鼻腔を刺激します
胡椒の香りで辛くてピリピリした味を想像しますが、全く辛くない。

どういう味付けか気になったので、聞いてみたのですが、
日本とは違う醤油が使われているとのこと。ナンプラーも少しは入っているそうです。
意外なあっさり感が不思議な気分にさせてくれます。

なんとなく、おでんの大根を味噌ダレで食べてるイメージです
よくわからん例えなので、自分で食べて確認してください。

まだまだ食べてみたいメニューが沢山ありますので、また行って参りますよ!










posted by ピエール at 23:14| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ☆大地の木(高田馬場)・再訪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
シンガポールに二度ほど行きましたが、
経済界・政界・テレビ局をまるごと華僑に乗っ取られているので、
基本的には中国ですねココは。

なので、普通の屋台やレストランは
ほぼ中華系の料理です。

恐らく日本と違う醤油というのは甘みの強い「中国醤油」だと思います。
まあ、中国には髪の毛から作る醤油が横行してますが・・・。
Posted by samurai at 2007年11月22日 02:45
>samuraiさん

まあ、中国の植民地みたいなもんですね。
日本ももうすぐ植民地になるんでしょうね。
ガス田は侵略されちゃったし・・・

髪の毛醤油ですか・・・ナチの人体実験みたいですね。
Posted by ピエ〜ル at 2007年11月23日 15:39
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